大きな音を楽しみたい

防音素材

遮音性能のある部屋

楽器の演奏や映画鑑賞、音楽鑑賞を楽しむ人が増え、それに伴って防音室を自宅に導入する人も増えています。近隣の人との騒音トラブルを避けるためにも、防音室は大変人気です。防音室とは、部屋内部の音が外に漏れ出ないように、遮音設備を有する部屋のことを言います。もちろん、ただ遮音をすれば良いというわけではありません。内部で音がうまく響くよう、あらゆる条件を考えて設計する必要があります。近頃はDIYの普及により、防音室を自作する人も増えています。しかしやはり、本当に性能を追求するなら専門業者に頼むことをお勧めします。音は反響や吸収により聞こえ方が全く異なり、また部屋の形や縦横比などによっても全く響きが違ってきます。そのような条件をすべて踏まえた上で防音室を設計することは、素人にはほぼ不可能と言えます。肝心の遮音性能に関しても、やはり専門の業者の技術を頼る方が確実に良いものを手に入れられます。では、防音室の相場はどの程度なのでしょうか。それを考える場合、中でどのような音が出るかを考える必要があります。ドラム、エレキギターなどを演奏する場合、またはカラオケなどを行う場合、かなり大きな音が出ることが予想されます。その分、防音室の遮音性能も高めなくてはならず、費用も多めにかかります。例えば、6畳であれば300万円前後程度とされています。それより小さな音が出るピアノや弦楽器、木管楽器の場合は6畳で200万円強、シアタールームであれば150万円前後とされます。もちろんこれは基本的な防音室の場合で、内装に凝ったりする場合はまた別途費用がかかります。